2021の秋と冬の服
最近買ったものの話
baobaoのバッグ
シルバーのバッグが欲しくなって色々見た結果やっぱりbaobaoだわと思って店舗へ。ちょうどひと回り小さいものが発売された日で、持ってみたらしっくりきたので即決。何年も前から好きで素敵だなと思いつつ、サイズが大きいのだけがネックだったのでラッキーだった。買ってからほぼこれしか使ってないのですてに満足度高い。
PUBLIC TOKYOのブラウス
https://public-tokyo.com/shop/g/g161520002260/
春先からシアーなやつが欲しくて、ついにこれだ!ってなったときには秋だった。
秋の休日はほぼこれ着てた。中にヒートテック合わせればまだ着れる感じする。当たり前だけど洗濯したあと爆速で乾く。
B&Yのニット
朝起きて着替えたいと思える服が欲しかったので、着心地のよさ重視で購入。洗濯表示は無視した。*1
https://store.united-arrows.co.jp/shop/by/goods.html?gid=59751521のハイネックバージョン(なぜかWebで見つけられない…)。こちらのVネックは9月に店頭で見てて、触り心地に心惹かれつつもVネックの気分じゃなくて見送っていた。先のバッグにしろ、ブラウスにしろ、このニットにしろ、買い時みたいのがある。*2
軽くてあったかいし、好きな色で似合う色だし、首の長さもちょうどいいし、とてもよい。*3*4
結局たくさん着るのは着心地と見た目(着た時の自分の仕上がり)が好きな服になる。
パトリックのスニーカー
特別幅狭ってわけではないけど(幅B-C)ちゃんと足が締められると歩きやすいのを知った。ただ靴紐めっちゃ余るので短いやつ欲しい。
デジャヴの眉マスカラ
髪の毛ブリーチしてかなりトーンアップしたので眉毛トーンアップ用にデジャヴの眉マスカラ買った。ブラシが小さくてすごく塗りやすい。地肌に全くつかない。私は右手で持つので、左眉から塗ると本体が汚れなくていいと分かった。
あと買い物ではないけど、ひさびさにアトリエはるかで眉毛整えてもらったらやはりよかった。プロはすごい。
*1:ハイベックで洗えばきっと大丈夫
*2:出かける予定みたいな締め切りがないから、納得いくまで待てた、という話。あと毎日同じもの着てても誰にも干渉されない環境にいるからバリエーションの呪いもない。
*3:パーソナルカラーにあったトップスを着ると、カラコンした?って思うくらい目の印象が強くなるので便利だなと実感した。ベストカラーじゃないけど雰囲気にも合っているし、気持ちにも合うし、そういう意味での"似合う"色。
*4:似合うとかについて、いわゆるイメコン診断とかを取り入れて、考えながらのトライアンドエラーを3年?4年?くらいしている。毎年「今年がいままでで一番いい」と思っているし、前のは前のでやっといてよかったよね〜って思う。理由があるので、今と違う選択についても、間違いとか失敗みたいな気持ちにならないのがとてもよい。
日傘比較(2021)
ひざしとのたたかい
方針:日差しを避ける、日差しの下に居ざるを得ない場合はそのダメージを減らす
▶ 日傘
いままで使った日傘
芦屋ロサブラン
高級日傘デビューの一本。選んだポイントと実際の使用感
- 持ち運びを考えて折り畳みに
→ 結局はこまめに開け閉めするため折りたたむことなく長傘のまま使うようになった - 外側は白のが涼しそう
→ 白は涼しい(もちろん黒でも十分涼しい) - 木の持ち手がかわいい
→ かわいい上に持ちやすかった
約3年使って、不注意で傘の軸を曲げてしまい買い替え。ちなみに修理対応もできるということで、見積もりをしていただいて、3000円前後で対応可能とのこと。優しい。
修理に出さず買い換えたのは、白い生地の汚れが気になったという、これもただただ私の不注意が理由という…。もっとマメに拭いて使えば、傘の軸を修理したあともまだまだ使えたと思う。
*1
ちなみに付属の傘袋は、折り畳んでも伸ばした状態でも入れられるのですごい(けど傘袋を使う習慣がないので使わず。折り畳み派なら鞄に入れるときに便利なのかも)
Makezu
上の芦屋ロサブランと同時期に保有。ちょうどTwitterで話題になっていた記憶。
- 風に強い傘という点に惹かれて購入。ちょっと風が強いなという日でも持ち出せる安心感。
→ 突風のひっくり返りには強い - 価格の安さ
→ 比べると持ち手の素材や生地のシワの寄り方・厚みは値段がでるのかも。ただその分Makezuは軽い。あとレジャーとか、出先でなくすかもと不安なときに気持ちが楽。
写真は 左がMakezu、右が芦屋ロサブラン
こちらは数か月もたたないうちに、開いた瞬間に傘の骨がぽろっと外れてしまったのであまり長くは使えず…でも十分涼しくなるし価格のお手頃さは一番。
サンバリア100
【濃い色の長傘】がいいと決めて長傘Sの無地を購入。*2暑さも気にならずとても快適。今年で3年目ですが見た目も綺麗。写真は左が芦屋ロサブラン、右がサンバリア。どっちも縫い目がきれい。
- デザイン
→ 私の選んだものは持ち手がフックの形ではないので、閉じているときには付属の革紐に腕を通すスタイル。これが意外と両手が使えて便利だった。その分、傘の全長が長くなるので、身長によっては持ち運び時は扱いにくいかも。 (追記 今販売しているやつは紐が短くなってるっぽい)
★ 日傘の選び方メモ
買ってみて思う、使いやすさのポイント
- 生活のスタイルにあうか(コンパクトになる折り畳み、機動力のある長傘)
- 持ち手はどの形がいいか(素材、持ち手のフォルム、タッセルの有無・取り外せるか)
- ベルトの留め具(スナップボタン、クルミボタン、リボンなど)
このあたりの好みが日々の動きにあっているほどいいと思う。あと折り畳みもガシャっていけるか、ポキポキやるかで便利さが変わる気がする。
▶ 日よけの上着・帽子
自転車にのるときや、両手がふさがるとき、風が強い日は日傘よりも上着や帽子のほうが使い勝手がいい。やはり長袖を羽織ったりして、単純に日差しが肌に直接当たらないだけで楽。
上着は今のところは性能(UVカット、着ていて暑くない=通気性がいい)と値段で選んで、ユニクロのUVカットパーカーが活躍中。*3帽子はUVカット効果を謳っていないものだけど、つばがあるだけで涼しいので今のところは通気性重視。
日焼け対策だと、サンバリアのパーカーと帽子も少し気になる。ただ傘と違って、サイズの問題がでてくるのでどこかで実物がみれたら検討したい。
▶ サングラス
ずっと眩しいところにいると、それだけで疲れるような気がする。
暑いときはただでさえ体力が削られるので、抑えられるところはどんどん抑えていきたい。
今使っているTalex(タレックス)というメーカーの偏光サングラス、これがもう自分の中のサングラス観(とは?)を変えた。全体的にお値段はまあまあするけど、現状の今年買ってよかったもののぶっちぎり一位。talex.co.jp
サングラス、眩しくはないもののその分視界が暗くて見づらいものだと思っていたけど、Talexの偏光レンズは眩しくないのに明るいままで視界がクリアになる。すごい。
たとえば水面なんかの反射光だけ抑えられて水の中まで見える。太陽光が建物や車に反射して眩しい!ってなることもなくなったりと快適。使い続けると手放せなくなる、じわじわと良さが分かる系のアイテム。
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2021のギア的には、日傘やらUVカットパーカーや帽子、どこのメーカーのも良いけどどれもベストでないという状態。デザイン面でもっとシュッとしたやつはまだないのかなとたまに検索してしまう。生地の特性で扱いやすさというのもあるのかもしれないけど、くるみボタンやリボンデザインのような、ちょっとしたところを削ったブランドが出てきてもいい気がする。そもそも普通の長傘はもともとが装飾が削られている印象があるので日傘になると変化する、というのが不思議。
2021年4月の本
【要約】
ダンスダンスダンスールを一気読み
津村記久子さんの作品に出合ってこちらも一気読み(まだ途中)
ダンスダンスダンスール
【全力拡散願い】ジョージ朝倉「ダンス・ダンス・ダンスール」アニメ化決定ッ!!!!!4/12(月)最新刊第20集発売ッ!!!リンクのサイトで既刊全巻試し読みできます!そして買って!頼む(土下座)!めちゃくちゃ面白いのでアニメ放映前にぜひ読んでほしい!約束だぜ!?https://t.co/KX6mslO5G6 pic.twitter.com/YFTuyYaRi5
— ジョージ朝倉★info (@GeorgeAsakura_i) 2021年4月9日
バレエのトップを目指す人たちの、才能への考え方や向き合い方がたくさんでてくる中で、私が特に好きなのは50幕。”バレエ向きの体”でなくても地道に基礎を積み上げてきている寿が、基礎と教養を持っているからこそ鑑賞ができる様がサラッと描かれていてカッコいい。
あと「真のダンサーとは○○だ」というセリフに、M1王者として周囲に仕事をもたらしているマヂラブさんを思いだした。周囲に影響を与えてしまう存在、それが王者…
姿勢の作り方(息を吐ききったときのお腹の状態をキープし、お腹と背中で体挟む、肩は開く)を見てから姿勢が作りやすい。見事に生活に影響を受けている。
この世にたやすい仕事はない
私にとって仕事は生き甲斐ではないものの、仕事が人生と切り離せない生き方をしているので時折仕事について考える。どんな仕事がしてみたいかよりも給与や通勤・生活時間の条件面のが気になる質だが、とりあえずそこはクリアしたと仮定して、さて何がしたいんだろうなと考え出すと、いや、それは別に仕事じゃなくてもいいよなとどんどん脱線していく。
この小説では、求職中の登場人物が、紹介された仕事をとりあえず受けながら求職活動をしていく。でてくる仕事はどんな仕事か想像がつくのに初めて聞くような気がする、なんとも不思議な存在で、そこに登場人物の生活があるようなないような、生活の記録がある。
やりたいことは二度寝だけ
津村さんの日常の切り取り力がすごい。このあとに出版されたエッセイの『二度寝とは遠くにありて思うもの』が特に好みで、美術館鑑賞のトピック群をよんでから急に美術館に行きたくなっている。今まで展示に行くような習慣はないのに、それを読んだだけで、次から楽しめる気がするから不思議だ。こちらの本には2009年5月の新型インフルエンザ流行下の文章がある(タイトル:会社員はカナリアか?)。インフルエンザの患者数が増える中、マスク在庫不足を報道するテレビ、その中でも通勤電車に乗る面々に手作りマスクの話題……書かれてから10年以上経ったエッセイを読んで、まさかこんなピンポイントにこの前の話かな?と思うとは思わず、これは自分ひとりの中にとどめておくなんて!と謎の勿体ない精神がでてきて、このブログを書いている。自分のなかにも書きたい、と思うことがあるんだなという発見があった。
そして無事に書き終えたので続きを読む。最新作の電子書籍化と既存の本を読みきるのとどちらが先になるだろう。
2020年の秋と冬の服
2020秋のプラン
➖ニットに艶感のあるボトムをあわせたい
(サテンやレザー ⇨ サテン寒い ⇨ レザー)
➖シルエットはゆったりめ(上下とも)
➖アクセサリーはネックレス重視
(鎖!って感じだけど上品なものがいい)
購入したアイテム
➖レザーパンツ
(ZARAのレザー風キュロットパンツ)
➖ゴールドチェーンとパールのネックレス
(B&Yのもの。超カワイイ)
➖スタニングルアー
チンツクリーンパンツ(いい色 & いい艶)
➖マルコマージのパイソン柄バッグ
(去年はプチプラのパイソンを購入。
大活躍だったので丈夫なものにアップデート)
これから考えること
アウター
- 丈 ⇨ トップスとほぼ同じ(=ゆったりだけど、アウターとしてはコンパクト)が組み合わせやすそう。もしくはロング? 今年は機動力重視で決めたい(外出=近所がメイン)
- 色 ⇨ ボトムが全部暗いのでアウターまで黒だと重い。"やや重"くらいの着地がしたい。
髪型
- ニットが素材的にほっこりする分、夏より髪型のシャープさを増した方がいいのではないか*(自論)。
- カットなら今までより短く。伸びてきたらオールバック的な感じにすると良い。佐々木莉佳子さんのヘアスタイルが質感やらなんやらカッコいい。
* マスクの影響でリップで醸し出してきた『メイクしてる感』『手間かけてる感』カードが切れない。髪型にこだわってる感が必要。
2020冬服(アウター編)
前提
*2019まで:冬といえばニットスカート →2020:パンツスタイルの気分 →服装のシルエットが変わってしまって、アウターがちょっとしっくりこない
*自分にとってのスタンダードなコートはあるにはあるのと、今年は特におめかしの予定もないのとで、今の気分にあうものを買い足せたらいいなくらいの温度感。
- コートはここ2年2着ずつ買ったため足りている
- ただし今まで着ていたものと今年の好みが違うので使いにくい(手持ちはかしこまり度が高い)
- カジュアルに楽に着れるものが欲しい
- 手入れも楽なのがいい
購入品
ユニクロのフリース。とても軽い。
色はグレー。好きな色味
UNIQLO スムースヤーンフリースノーカラージャケット 。
サイズ選び
今回は店頭にあったS・M・L・XLの4サイズを羽織ってみて、Lに決定
サイズについては公式のモデルさんを見るに、この服は袖の長さが手首にくるのがジャストサイズ。丸首のノーカラージャケットで上品な印象。
サイズをあげるとシルエットがゆるっとするし、袖がちょうど親指の骨くらいになってアウター感◎
フリース、暖かくて軽くて良さそうでも、見た目がカジュアルすぎて難しいと思ってたので、今回の「ラビットファー調に見えるフリース」はちょうどいい。